しまむらでオーガニックコットンのシャツを2枚買ってみました(2019年3月購入)。
とても気に入ってしまったので、着てみた感想やコーディネートを紹介したいと思います。
CLOSSHIのORGANIC COTTON +
オーガニックコットンプラス(ORGANIC COTTON +)はその名の通り、オーガニックコットンという素材にこだわったシリーズです。
オーガニックコットンプラスというネーミングの由来は、素材の良さだけでなく機能がプラスされているからのようですよ。
UV対策機能や、アイロンがけが簡単になる加工(EASY CARE)がされていたり、ストレッチ機能がプラスされています。
私ったら、他の素材にオーガニックコットンがプラスされているだけだと思ってしまいました。すみません(笑)。
タグにCLOSSHI(クロッシー)という文字を発見!
しまむらのオリジナルブランドクロッシー(CLOSSHI)は素材や機能にこだわっているものが多いのでわが家でも多数愛用中。洋服だけでなくインテリア用品も実用的でおすすめです。
肌触りは全く違う感じなのに、どちらのシャツも安心の綿100%。綿100%は肌に優しいのはわかっていますが、シワになりやすいのはネックですよね。
会社員時代には制服にあわせる白シャツはポリエステル混の形状記憶タイプを選んでいました。全部ポリエステルだと蒸れてしまうことがあったので、綿とポリエステルが合わさっているものを探したものです。
アイロンが簡単マークのついたストライプシャツを洗濯機で他のものと一緒に洗ってみましたが、干すときにしっかりと伸ばせばノーアイロンで大丈夫でした。コットン100%なのにシワが気にならないなんて便利すぎです。
オーガニックコットンとは?
オーガニックコットンは栽培過程や製造過程で思料される化学薬品の量が厳しく管理されています。
オーガニックコットン協会の説明を読んでいたら、化学薬品の量だけでなく、労働環境にまで配慮しているようで驚いてしまいました。
そして、私が思い浮かんだのは『風と共に去りぬ』です。ビビアン・リー主演の映画が有名です。綿花栽培が盛んなアメリカのジョージア州が舞台になっています。
この時代(南北戦争時代)の綿栽培には農薬は使っていないと思うので品質的にはオーガニックコットンのはず。でも奴隷制度によって綿花栽培がおこなわれていたから真のオーガニックコットンとは呼べないのです。
風と共に去りぬとその続編(作者は別の方)の文庫本をずっと大事に持っています。
ナチュラルなガーゼ白シャツ
シンプルな白シャツです。ガーゼ素材で
トップス:白シャツ(しまむら・1500→750円)
ボトムス:デニムスカート(しまむら・1900→1330円)
バッグ:スマイル柄トートバッグ(しまむら・1900円)
靴:メッシュローファー(ロコンド・9720→2150円)
合計 7200円
サックスのストライプ柄シャツ
水色のストライプ柄はお仕事服にも使える色柄。さわやか感があるので春夏は取り入れたくなります。
襟のデザインは広めでかわいらしい感じですが、この色柄のおかげで甘すぎないところが気に入りました。
お仕事用のコーデです。お掃除をしっかりとする職場なので動きやすさ重視でパンツスタイル多め。
アウター:ライン入りUVカーデ(ユニクロ・3230→1070円)
トップス:水色ストライプシャツ(しまむら・1500→750円)
ボトムス:プルオンパンツ(しまむら・1900→1330円)
バッグ:バーキン風2WAYショルダー(しまむら・1900円)
靴:パンプス(楽天・2500円)
合計:7550円
パンプスは楽天で購入。幅広足の私にも履けるパンプスなのでシリーズ違いで4足持っています。
まとめ
クロッシーのオーガニックコットンプラスシャツはこんなにこだわっているのに定価1500円。私は1日限定でレジにて半額になった時に買っているので1枚750円で買えちゃいました。
750円になったので試しに買ってみたのですが、楽ちんなカットソーばかり着ていた私には新鮮でした。
キチンと感があるシャツはお仕事用にもぴったりですし、綿100%で着心地もいいので普段にも着られます。
特に白のガーゼシャツは夏は冷房やUV対策の羽織にもなるし、冬はニットのインに着てもよさそう。1年中つかえそうです。
ガーゼシャツは他のタイプを見かけたら買い足しておきたいと思います。しまむらのオーガニックコットンプラスのシャツはお試しして正解でした。